在校生・保護者データベース調査・整備業務
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提供サービス
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- データベース状態調査
- 名寄せ・データクレンジング
- データコンバート
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導入前の課題
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- クラウドサービスで一元管理する在校生・保護者データベースに 重複や進学情報の紐づけが正確でないデータが散見され、 今後の運用・管理に支障をきたすリスクがあった
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導入後の効果
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- 各校の元データを名寄せとクレンジングを実施することでデータベースの精度アップ
- 今後は同窓会データと卒業生データも統合することを視野に入れている
■系列校・付属校の在校生データを統合したが、データベースの状態から管理運用面のリスクが発生
複数の系列校・付属校を要する学校法人様ではクラウドサービスを利用して各校の在校生・保護者のデータベースを一元管理していましたが、データクレンジング・名寄せを十分に実施せずデータを移行したことで、運用を始めてみると重複や進学状況への紐づけが正確でないなど、問題のあるデータが散見され、今後の運用・管理に支障をきたすリスクがありました。
各校の在校生データとクラウドサービスのデータをマッチング、クレンジング・名寄せを行いデータベースの精度を改善
クラウドサービスに投入された統合後データと、その検証に使用する各校の在校生データを当社でお預かりし、以下の手順でデータ処理を進めました。
①各データベースの実態調査
②表記の”ゆれ”や誤表記など、そのままでは活用できないデータをクレンジング
②キー項目をもとに各データのマッチング状況をチェック
④各データベースに対し名寄せを行い、重複対象の洗い出し
⑤処理結果を学校法人様へ報告
⑥学校法人様の指示に基づき対象データを除外・更新
⑦クラウドサービスに再インポートするための形式へデータコンバート
⑧データ納品
今回の処理により、重複して登録されていたデータの更新や
各データベースの紐づけを正確な形に修正し、データベースの精度アップを実現できました。
今後は同窓会データと各校の卒業生データの名寄せ・クレンジングも検討いただいております。
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