ダイレクトメール(DM)の発送代行サービスについて

更新日:2024.01.10

発送代行サービスとは?

「発送代行」とはどういったサービスでしょうか。これはダイレクトメールを発送する工程の中で、

おもに「宛名出力」「封入・封緘」「郵便番号区分け」などの作業を行うサービスを指します。

 

発送代行業者を利用するメリットとは?

人件費と作業時間の削減

数百件程度の封入・発送作業なら自社のスタッフで手分けをすれば、時間をかけずに対応できるかもしれません。ですが、

発送するための資材を手配したり、宛名データを編集・出力したり、その事前準備も含めると相当の時間を使っているのでは

ないでしょうか。発送代行業者に作業を外注することによって、これらの時間を大幅に削減することが可能です。

 

発送コストの削減

郵便には広告郵便物の適用や郵便番号別の事前区分作業などを行うと郵送料金が割引される制度があります。

また、発送代行会社は年間を通じて大量の発送物を扱っているため、宅急便や宅配便の料金も一般価格より安価に

提供できるケースがあります。この例のように発送代行業者に依頼することで、その専門的なノウハウを利用し

発送コストを大幅に下げることが可能になります。

 

企画段階から相談できる

発送代行業者の中には発送作業だけでなく、ダイレクトメール(DM)の企画や制作・印刷部分も行っている企業もあります。

こういった会社に依頼する場合は、どういったDMが効果的か、コストを下げられる仕様は、といった企画段階から相談できます。

 

オンラインプラットフォームか直接依頼か、そのメリットデメリット

オンラインプラットフォームを利用する場合

メリットは、事前準備が整っていれば安価かつスピーディーに発送できるという点でしょう。

印刷用のデザインデータや発送用の宛名データなどの準備があれば、オンライン入稿すればすぐに発送まで手配できます。

各工程がシステム化されて価格が安くスピーディーな反面、デメリットとしては、印刷用データや宛名データを完全な状態で

事前準備する必要がある点と、用意したデータに思わぬ不備があった時や、緊急対応でスケジュール調整をする必要が生じた

際に細かな対応がとれない点です。

 

発送代行会社へ直接依頼する場合

基本的には担当者が介在して進行管理します。人が進行するため、オンラインプラットフォームのサービスに比べると

コストと日数が増えるケースが増えることがデメリットですが、ノウハウを持った担当者に進行管理してもらうことで

オンラインサービスには無いメリットが生まれます。それは、仕様の相談・複雑な作業依頼・スケジュール変更など様々な

調整が可能になることです。DMの仕様に悩んでいたり、発送パターンの組み合わせが複数あり作業内容の事前説明が必要な

場合などは、事前にプロへ相談できると安心です。

 

エフエムディービーの場合

当社への依頼は「発送代行会社へ直接依頼する場合」と同様です。専任の担当者がサポートしますので、仕様検討段階から制作、

印刷、発送のどの工程からでもお任せください。お客様の要望に応じてスケジュール調整など柔軟に対応しております。

また、当社の特徴として、お預かりした宛名データは細かくチェックしておりますので、住所不備により不着になってしまう

データや、お名前が文字化けしているデータなどを必ず事前にチェックしご報告し、DMの不着率低減に努めております。

 

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